行政書士試験の一般知識の対策と勉強方法とは?

行政書士試験が難しいのは、対策が立てづらい一般知識問題あるからだとも言われています。

確かに、一般知識の問題は範囲が絞りにくく、文章理解など大学入試のような問題も出題されます。過去問に目を通してみても、時事問題的な出題が多いのであまり参考にならないという面もあります。

しかし、だからと言って一般知識を捨てるわけにはいきません。

なぜなら、一般知識で4割以上得点できないと足切りにあうからです。足切りになってしまうと、法令試験の採点はされません。行政書士試験なのに、一般知識の方に足切りがあるなんて、なんだかおかしな気もしますが、そうは言っていられないのです。

そこで、4割取れる対策をしっかり考えなくてはなりません。

4割は、点数で言うと22.4点ですが、1問4点なので最低で6問得点できれば良いということになります。6問だったら何とかなりそうな気がしませんか?

文章理解は3問必ず得点する。これがまず一つのポイントです。文章理解は、出題形式が毎年決まっているので、過去問を徹底的にやり込むことがそのまま対策になります。対策方法がはっきりしているので、文章理解は必ず3問得点することを目標にしましょう。

文章理解で3問得点できれば、残り3問です。かなり気持ちが軽くなるのではないでしょうか。ここからは、残り3問の対策です。

残りの出題範囲である、政治・経済・社会、情報通信・個人情報保護は時事的な問題の出題が多くなっています。だから、新聞を毎日読むことが対策になります。

なぜテレビのニュースではダメなのかというと、文字情報ではないからです。

法令試験ほどではないものの、一般知識問題でも正確な知識を問われます。

だから、うろ覚えではなくしっかり自分の手で書けるくらいの知識が大事なのです。そのためには、新聞の時事ネタをチェックし、スクラップして時系列に整理するなど、自分で情報を整理することが有効です。

試験までの半年、新聞を読みこんでみましょう。繰り返しになりますが、「なんか聞いたことある」「なんとなく知ってる」程度では、一般知識問題には太刀打ちできません。

国名、年代、条約名とその内容など、覚えるべきものは覚えること。文字情報なら、あとから何度でも読み返せます。だから、新聞が大事なんです。とにかく6問、死守しましょう。

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